マルセイユ サント・マリー・マジョール大聖堂
マルセイユ旧港の北に隣接した新港ラ・ジョリエット停泊区の一番の見所は、港に面して優雅にたたずむ、落ち着いた緑と白のストライプのサント・マリー・マジョール大聖堂(La cathédrale Sainte-Marie-Majeure)です。
19世紀後半、経済発展の著しいマルセイユに建築された重要な建造物のひとつで、歴史遺産にも指定されています。
ビザンチン様式を取り入れたこの美しいカトリックの大聖堂は、その立派なファサードも去ることながら、見事な内部装飾も見逃せません。
「ラ・マジョール」(La Major)と愛称で呼ばれるサント・マリー・マジョール大聖堂です。マルセイユの観光では是非見学コースに入れて下さい。
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