簡単!自家製食前酒(食後酒)みかんチェロのレシピを紹介します。冬の果物みかんの皮で作ったお酒みかんチェロは(イタリアの食後酒レモンチェロに因んで付けました)ニースに住んでいる友人が考えたレシピです。ニース在住のMさん宅にはみかん、レモンなど柑橘系の木があり毎年沢山実がなります。実がなるだけでなくとっても甘くて美味しいく無農薬なので安心して皮も料理に使用出来ます。友人はそれを使ってジャムだけでなくレモンの塩漬け、オレンジの皮を使ってオレンジワインなど作って私に持って来てくれました。勿論ニースに住んでいた時は私も一緒に作ったのですがマルセイユに越してからは彼女にお土産で貰うばっかりでしたが最近無農薬のみかんが手に入ったのでみかんチェロを作ってみました。色が綺麗で味もスッキリ香りも良くて何より簡単!なのが私向き。
用意するものは密封容器(写真)アルコール、ガムシロップ、無農薬のミカンの皮です。アルコールに対し1割のガムシロップを加えみかんを食べたらその皮を入れるだけ。
ミカンの皮は1.2日後に取り出して新しい物を入れる、之を綺麗なオレンジ色になるまで続けるだけです。
簡単で美味しいみかんチェロが数週間後には出来上がります。みかんの皮がアルコールを吸うので量はかなり減ります。また先日無農薬のオレンジの皮で同じことをしたらとっても苦くなってしまったのでミカンの皮だけ使用してください。出来上がったみかんチェロはスッキリ冷やしてお飲みください。クラッシュアイスを入れればお洒落なカクテルに早変わりです。
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