トリュフの時期がやって来ました

11月も半ばを過ぎ先週の金曜日からカルパントラでは毎年恒例のトリュフ市が始まりました。カルパントラはアビニョンより更に北に位置しトリュフ以外にもヴァントゥと呼ばれるワインの生産地でもあり地元で採れたトリュフにはやはり地元で作られたワインが相性ピッタリでとても美味しいのです、そしてワインは決して高くなくお手頃料金で購入出来ます。トリュフ市ではトリュフ他トリュフオイルやトリュフ入りのタプナード、またトリュフを掃除するブラシやスライサーなど販売しております。そして気に為るお値段は、、、之は時期に寄り違うので一概には言えませんが2015年第一回目トリュフ市の11月20日は1kgに付き平均350ユーロでした。シーズンの初めは未だ香りも薄く熟して居ない為お値段は安めで通常クリスマスまで徐々に値段は上がってまいります。後は天候次第です。インターネットで調べた所トリュフは日本持ち帰りOKになっていたのでグルメの方は日本から保冷剤や保冷バックなど持ってくるのも良いでしょう。通常フランスのレストランでは一人前15g程度使用します(15gのトリュフをスライスするとかなりの量です)ので自宅でトリュフ料理を食べるとタップリ味わえます。トリュフは常温で1週間保存が可能でその後は冷凍保存し使う量だけ解凍して使用するのが香りが消えず良いとトリュフ農家の人から教えて頂きました。

フランス第一のトリュフ生産地プロバンスに冬トリュフを味わいに来ませんか?

http://activities.his-j.com/CityTop/MRS.htm

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マルセイユ観光案内所
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