2016年欧州自転車ツーリング
期間2016年6月3日(木)~12日(日)(9泊10日)
滞在場所 ・アンティークで知られる運河に囲まれた街 リル・シュル・ラ・ソルグ
・ローマ遺跡の残るヴァントウ山の麓に有る
ヴェゾン・ラ・ローメイン の2カです。
今回滞在するリル・シュル・ラ・ソルグは≪ソルグ河に浮かぶ島≫の意味で以前は周辺が湿地帯、狐島で魚を捕る漁師町だった。村を囲う様に流れるソルグ河には今でも17か所水車があるが現在はデコレーションとして残されておりこれらの水車は19世紀までは実際に使用され62の水車が麦挽き、糸紡ぎ、オイルの抽出などに使われていた。今日では毎週日曜日に行われる朝市(マルシェ)と骨董市が観光客にとても人気で、特に40年前からリル・シュル・ラ・ソルグで始まったインターナル骨董市は毎年8月15日に開催されヨーロッパで3番目に大きく有名な骨董市として知られ現在は世界各国からプロ、アマチュア問わず骨董品を買いつけに来る程人気に為った。
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