先日何時もの様に朝TVを付けていたら番組でアラン・デュカスのホテルを紹介していた。マルセイユから車で2時間の所に位置するフランスで最も美しい村に登録されているムスチエ・サントマリーにあるLa Bastide de Moustiers。
デュカスはこの村に惹かれ此処に住みたい!という気持ちからホテル・レストランを建てた、と番組で言っていたので早速彼のホテルへランチを食べに出かけた。プロバンスらしく糸杉がホテル入口に有り眼下はヘリポートとオリーブ畑、テラスには小さな噴水からの水の流れる音が猛暑と裏腹に涼しく感じられた。食器はムスチエ名産のファイヤンス焼を使用、テーブルには数種類のグリッシーニとオリーブオイル、イチジクのジャムとパンが置かれていた、食前酒を注文したらフォッカシアも出て来て,アラアラ今からこんなに食べたら料理が食べられなくなっちゃう!と思いながらもツイツイ手が伸びてしまう、、、その後もきゅうりとディップ、今旬のズッキーニの花が入ったお野菜の前菜、お肉、チーズ、サラダ、デザート、アイスコーヒーとフルコースの美味しい料理を頂いた。落ち着いた雰囲気で最高のサービスと美味しい料理、満足のランチご馳走様でした。http://www.bastide-moustiers.com/UNE-CUISINE
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