今から2600年前マルセイユにギリシャ系フォカイヤ人が街を作りマルセイユの港を起点に商業を始めた際に使用していた倉庫が1947年に見つかりパニエ地区に博物館として存在する。現 Le Musee des Docks
Romain の旧漁港倉庫が見つかったのは1943年第二次世界大戦でドイツ軍に旧港付近を破壊された後の都市計画の際に発見。この倉庫が使用されていたのは紀元前6世紀から4世紀までの間で製造、輸出していたワインやオリーブオイル、陶器の食器などが見つかった。ワインなどの保存壺はとても大きく一つが2m程の高さで1つの壺にワインやオリーブオイルなどリキッドが1500リットルから2000リットルも入る。ローマの漁港倉庫博物館は毎日入場無料でマルセイユ旧港にある市庁舎の裏にある。2000年以上前に使用していた倉庫ってどんな感じか見に行きませんか?
Le Musee des Docks Romains 住所 10 place Vivaux 13002 Marseille
開館日 火曜日~日曜日 10時~18時 入場料 無料
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