アルル インターナショナルサントン人形祭

第57回を迎えるアルルのサントン人形祭が11月15日からサントロフィームの回廊で開催中。

アルルのインターナショナルサントン人形祭は1958年から始まり今年はサントン人形師の巨匠と呼ばれるLiliane Guiomar(絵画や彫刻も作るマルチアーティスト)とアルルのサントン人形師Henri Vezollesの作品が展示されているほかクレッシュと呼ばれるキリストの誕生を表す人形や小屋などを紙で(通常粘土)作った作品も見られる。第57回アルルのインターナショナルサントン人形祭は2015年1月12日まで行われ開催中は毎日10時~18時(12月25日と1月1日を除く)オープン。

プロバンスのサントン人形は1223年タラスコンにて始まり1775年マルセイユで初めてクレッシュが見られるようになった。そしてサントン祭は1803年マルセイユの旧港で行われたのは始まりです。

Liliane Guiomarは1986年と2000年にMeilleur Ouvrierと呼ばれる国家最優秀職人賞を受賞しており

彼女の作るサントン人形はまるでフランス人形の様に繊細でこんなに美しい作品は他では見る事が出来ない貴重な作品です。

http://activities.his-j.com/CityTop/MRS.htm

格安航空券、国内・海外格安ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行情報サイト
マルセイユ観光案内所
マルセイユ観光案内所