今から30000年前クロマニヨン人が住んでた?!ムスティエ・サント・マリー。現在の村は5世紀修道士が洞窟に住み此処に修道院を作りMonasterio au Moyen-Age モナステリオ・オゥ・モワイェナージュが変化して現在の村の名前ムスチエ・サント・マリーとなった。1210年ブラカス騎士兵がサラセン人の捕虜になり無事村に帰国出来た際には村に星を吊るす!と祈り実現させた。村のシンボル的存在になっている星の大きさは1.25mチェーンは135mで重さ150kg。(左の写真で分かりますか?)ムスティエ・サント・マリーは156カ所登録されている≪フランスの最も美しい村≫でありその名の通り街並は美しく、可愛く、何処を歩いても写真スポット、ブティックも有りショッピングも楽しい。ムスティエは観光業の他昔からFaïence de Moustiersと呼ばれる焼き物も有名。このほかムスティエ周辺ではオリーブオイル、蜂蜜、フルーツ(アプリコットなど)農家が有る他、ヴェルドン渓谷ナショナルパークの傍でバンジージャンプ、川遊び、ボート、キャンプなどが楽しめる。夏休み後のこの時期は人も減り天気も良く観光するにはお薦めの時期です。ムスティエにはアラン・デュカスのホテル&レストランも有ります。http://www.bastide-moustiers.com/
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