マルセイユ市内から空港方面へ30km行くと小さな港町Carry-le Rouetがある。毎年この街では毎年2月の日曜日に《ウニ祭り》が行われている。始まりは1952年、当時この街の市長だったジョン・バティスト・グリマルディに漁師達が《市長の体重と同量のウニをプレゼント》したのが切欠で1960年からは《ウニ祭り》が1月の最終日曜日に開催されるようになり、年々人が増え毎年2月の第一日曜日も行われるようになった。今年2014年の《ウニ祭り》は3度行われ2月2日、9日、16日の日曜日10時からスタート。《ウニ祭り》はウニがその場で食べられる他今年はブラジル人によるミュージック&ダンスや絵画のエクスポジション、骨董市、地元アーティストの作品展示・販売など行われる。
プログラム http://www.otcarrylerouet.fr/guides/oursinades1.pdf
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